2008年06月19日

イントラレーシックとは

イントラレーシックとは角膜にレーザーを照射して近視を矯正する手術方法です。
イントラレーシックは機械で制御されたレーザーにより角膜が削られます。

イントラレーシックの手術方法は、
1.検査データを基に診察を行う。
2.点眼麻酔。
3.眼が閉じないように開眼器具を取り付ける。
4.フラップの直径を設定してアタッチメントを角膜にのせて吸引固定します。
5.アタッチメントが装着された眼がインドラレーザーの下に来るように移動させる。
6.先端に平面ガラスが付いた金属の筒が下りてきてアタッチメントにはまり込みます。
7.平面ガラスが角膜面にしっかり密着固定してからイントラレーザーが照射されます。
8.フラップをもとの位置に戻し消毒をして施術は終了です。

レーシックで使用するマイクロケラトームを使用した場合、フラップの厚さは約160ミクロンと言われていますが、イントラレーシックのイントラレースレーザーで作成するフラップの厚さは約100ミクロンと言われていますので、手術後のフラップのずれやシワがおこりにくくなっています。

イントラレーシックの手術は、角膜が変形している手術が難しかったった方も手術が可能になりました。

イントラレーシックは、コンピュータ制御によりフラップを作成するので、断面もヒンジの部分も非常にきれいな仕上がりになると言われています。

さらにイントラレーシックは、従来のレーシックにくらべてよりフラップをうすく正確に作成することがきるので、その分角膜実質層を削りとれる量が増え、通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能になっています。

しかし、イントラレーシックにも、層間角膜炎の発生や、フラップの作成や接着に時間がかかるなどの欠点があると言われています。
posted by 近藤君 at 16:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

白内障について

進行した白内障によって水晶体が白濁してしまうと、薬では元のように透明に戻すことはできません。抵白内障薬には、白内障の進行をできる限り抑えるという効果はありますが、完全に治療できるわけではないのです。白内障が進んだ場合は、視力回復のための手術をすることになります。

白内障手術では、カプセル一枚を残して、小さな切開創から濁った水晶体を除去します。カメラで言うとレンズに相当する水晶体を除去することになるため、術後はピントが合うように矯正を行なう必要があります。矯正方法としては、現在では眼内レンズを用いるのが一般的です。

白内障の手術を受けた後には、どんなことに注意すべきなのでしょうか?目の状態が安定するまでは無理をせず、指示された通り点眼薬や内服薬を続けることが大事です。目を保護する意味で、掃除など細かいほこりのたつ作業は1週間程度控えた方が良いと言われています。

白内障の手術をした後しばらくしてから、またものがまぶしく見えたり、目がかすんだりすることがあります。原因のひとつは「後発白内障」と呼ばれるものです。後発白内障は、簡単なレーザー治療で視力を回復できることがほとんどで、入院の必要もなく、特に心配はないといえます。
posted by 近藤君 at 10:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする